風柳メモ

ソフトウェア・プログラミング関連の覚書が中心

GIS_AutoPager(version 0.02以降)をOperaやFirefoxで使う

■Operaで使う場合

ユーザ JavaScript フォルダにコピー

GIS_AutoPager.user.js

を、ユーザ JavaScript フォルダ(Windows XPだとデフォルトで "C:\Program Files\Opera\userscripts"でした*1)にコピーします。

スタイルシート(CSS)ファイルをユーザースタイルシートフォルダにコピー

GIS_AutoPager.css

を、ユーザースタイルシートフォルダ(Windows XPだとデフォルトで "C:\Program Files\Opera\styles"でした*2)にコピーします。

Google画像検索画面でのCSSを指定

適当な画像検索画面に行き、右クリック→「サイト毎の設定を編集(D)…」→「表示設定」タブに移動し、ユーザースタイルシート欄で、上記のCSSファイル(GIS_AutoPager.css)を指定します。

■Firefoxで使う場合

Greaesmonkeyとしてインストール

インストール:GIS_AutoPager.user.js

Stylish用スタイルのインストール

For GIS_AutoPager(Greasemonkey) - Themes and Skins for Google - userstyles.org

からStylish用のスタイルとしてインストールできます。
もちろん、事前にStylishはインストールしておく必要があります
試していませんが、Greasemonkeyとしてもダウンロード可能みたいです。これならStylishのインストールは不要かも。

競合するGreasemonkeyスクリプトの無効化

apGoogleImageSearch.user.js、LDRizeExtGIS.user.jsの機能はほぼ含みますので、GIS_AutoPagerを使う場合は無効化もしくはアンインストールしておいてください。
AutoPagerize、Minibuffer、LDRize 等とは競合する可能性がありますので、それぞれの「ユーザスクリプトを実行しないページ」に

http://*.google.*/images?*

を追加しておいてください。

*1:[Ctrl]+[F12]→「詳細設定」タブ→左欄の「コンテンツ」クリック→[JavaScriptオプション…]→「ユーザー JavaScript フォルダ」で確認可能

*2:[Ctrl]+[F12]→「詳細設定」タブ→左欄の「コンテンツ」クリック→[スタイルオプション…]→「ユーザースタイルシート」で確認可能